「ギャグ100回分愛してください」、「たからもの」レビュー

ギャグ100回分愛してください
まずこの曲からですが、やっぱりなんと言ってもサビの部分のもものほぼソロというのがとてもつんく♂GJとゆいたいです
あんなにももの声を聴くことができるなんて幸せなことです(爆)
そして、これが映画のエンディングかというようなかなり的外れな楽曲もつんく♂さんらしいなぁなんて思います。
カップリングのほうはやぐもいっしょになって歌っているということなのですが、4人ずつくらいでユニゾンになってずっと歌っているので本当にやぐも歌っているのかというのが確認できませんw


たからもの
静かなピアノのイントロから始まるこの曲。つんく♂プロデュースではないのでいつものバラードとは違う感じがしましたが、最近は外注が多いせいかあまり気にはなりませんでした。
“あのころの夢はどこは行ってしまったのだろう”この詞は何か現代の少年たちに訴えているメッセージのような気がします。夢を持ってちゃんと生きていきなさい。小さいころいつも親や先生はこう言います。
年を重ねていくごとに社会の現実が見えてきて夢をなくしてしまう人もいると思います。そんなことでも夢をあきらめないで。そんなメッセージがこの曲には込められています。